ボーイズ・オン・ザ・ラン
古本屋さんにて、ボーイズ・オン・ザ・ラン、全10巻セット¥980が売っていた。
銀杏BOYZの峯田和伸が出てるって理由で映画のほうは数年前に観たけど、、
漫画はどんなだろう、まあこれも何かの縁!とその場で購入。
漫画むちゃくちゃおもしろいやんけ!
映画ごめんっ
こんな続きがあったんだな。
ちはるちゃん、、。私、ダメな女の子は嫌いではない。
Theピーズの「便所モンキー」の歌詞を思い出す。
"きっとまともだったんだ、嫌な奴らにエロにされた。便所くせー、どっちがよ"。
しほさんの家で、コンドーム付けた田西を見たちはるちゃんの切ない泣き笑い、悲しすぎる。
きっかけがあるから嫌いにはなれないなあ。
人にはそれぞれ事情があってそうなってるんですよ。
そして長野に仕事で来たハナを迎えるちはるちゃんは可愛さがちゃんと存在してるしね。
心と体を大事に、、ちはるちゃん。
ああ、やっぱりコンプレックスを抱えてる人ってグッとくるぜい。
爽やかでキラキラした人はちょっと苦手。
多分自分がそうなれない引け目を感じてるからやと思うけど。
田西のがむしゃらな姿が美しいよ。
かっこ悪いのがかっこいいなと思う。